◎ 水と波 メルマガ「太極拳教室」NO.10(01/10/13) アゴをやや内側に引き、両足を片幅に開いて立ちます。 重心はやや後ろです。お腹を十分に弛めて静かに立ちます。 水と波のキーポイント ○体の中は水のように滞りなく柔らかく 体のどこにもこわばりのない状態です。 ○丹田(お腹のやや下)から指先まで、水を揺するように揺すります。 体中に波が伝わる状態です。 ■練習場所 ・一人静かなところ ・心が穏やかになるところ ・木の下 ※練習場所は、日常生活の中でいつでも練習できる場所、 という意味で各体操にふさわしい場所を載せています。 ◎ 水と波の体操 上級編 ・呼吸と体の中の波の動きが一つになっている。 ・足の裏が地面(床)に吸い付くように立っている状態 |